CAST

竹野内豊
1971年、東京都生まれ。
1994年、TBSドラマ「ボクの就職」で俳優デビュー。「ロングバケーション」(96年/CX)、「ビーチボーイズ」(97年/CX)と話題作・人気作への出演が続き人気を不動に。更に2001年に主演した『冷静と情熱のあいだ』(中江功監督)で第25回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。11年には『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』(平山秀幸監督)に主演し、第54回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞した。主な出演作としては、「ヤンキー母校に帰る」(03年/TBS)、『あの空をおぼえてる』(08年/冨樫森監督)。公開待機作に『人生の約束』(16年公開予定/石橋冠監督)がある。
松雪泰子
1972年、佐賀県生まれ。
1991年に女優デビュー。その後、数々のドラマ、映画、舞台、CMなどに出演。2006年、『フラガール』(李相日監督)で、第30回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、第19回日刊スポーツ映画大賞最優秀主演女優賞を受賞。2008年には、『デトロイト・メタル・シティ』(李闘士男監督)、『容疑者Xの献身』(西谷弘監督)で第32回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。その他の主な出演作に映画『この空の花 長岡花火物語』(12年/大林宣彦監督)、『脳男』(13年/瀧本智行監督)、『劇場版 ATARU』(13年/木村ひさし監督)、『謝罪の王様』(13年/水田伸生監督)、ドラマ「Mother」(10年/NTV)、「家族狩り」(14年/TBS)、舞台『シダの群れ』(12年/岩松了演出)、『背信』(14年/長塚圭史演出)、『キレイ』(14年/松尾スズキ演出)『五右衛門VS轟天』(15年/いのうえひでのり演出)がある。
坂口健太郎
1991年、東京都生まれ。
2010年度第25回メンズノンノモデルオーデションに合格し、同誌専属モデルとして活動。人気女性誌にも登場し男女問わず人気を集めている。現在は映画やドラマでも活躍中。主な出演作に『シャンティ・デイズ 365日、幸せな呼吸』(14年/永田琴監督)、第一三共ヘルスケアCM「ミノン」(15年2月~)、フィッツコーポレーションCM「L’ air De SAVON」(15年2月~)、『娚の一生』(15年/廣木隆一監督)などがある。6月公開の『予告犯』(15年/中村義洋監督)や『海街diary』(15年/是枝裕和監督)、『ヒロイン失格』(15年9月公開/英勉監督)、『俺物語』(15年10月公開/河合勇人監督)に出演しており、いま注目の若手俳優として期待されている。
黒島結菜
1997年、沖縄県生まれ。
2012年『ひまわり~沖縄は忘れない、あの日の空を~』(及川善弘監督)で映画デビュー。2014年には「孫のナマエ~鴎外パッパの命名騒動7日間」(NHK BS)でドラマへも出演。主な出演作には、『呪怨-終わりの始まり-』(14年/落合正幸監督)、『ストロボ・エッジ』(15年/廣木隆一監督)、『あしたになれば』(15年/三原光尋監督)、カルピスCM「カルピスウォーター」(15年3月~)、『ストレイヤーズ・クロニクル』(15年/瀬々敬久監督)などがある。更に2015年8月より舞台「虹とマーブル」(倉持裕演出)への出演が決定しているなど今後が期待される女優の一人である。
池田優斗
2005年、埼玉県生まれ。
2011年、WOWOW横山秀夫サスペンス「深追い」でデビュー。同年に「IS」(11年/TX)、「ゴーストママ捜査官~僕とママの不思議な100日」(11年/NTV)に出演し、翌年2012年にはNHK大河ドラマ「平清盛」に出演。その後も『キカイダーREBOOT』(14年/下山天監督)や朝日新聞社CM「朝日新聞社 祖父のこと篇」(14年)、「3匹のおっさん2」(15年/TX)に出演。2015年6月からはミュージカル「エリザベート」への出演も決定している。
板尾創路
1963年、大阪府生まれ。
吉本総合芸能学院(NSC)4期生。お笑いコンビ130Rのボケ担当。芸人としてバライティ番組に出演する一方、俳優としても映画『デスノート the Last name』(06年/金子修介監督)、『さや侍』(11年/松本人志監督)、『振り子』(15年/竹永典弘監督)、ドラマ「救命病棟24時第4シリーズ」(09年/CX)や2015年4月スタートの『まれ』(NHK)など多数の作品に出演し俳優としても活躍する。また、『板尾創路の脱獄王』(10年)や『月光ノ仮面』(12年)では監督も務め、その多才ぶりを披露している。
千原せいじ
1970年、京都府生まれ。
吉本総合芸能学院(NSC)8期生。弟の千原ジュニアと共にお笑いコンビ・千原兄弟を結成。1994年にはABCお笑い新人グランプリにて優秀新人賞、上方漫才大賞では新人賞を受賞。コンビでの活動に加え、教育番組や関西ローカルでのコメンテーターなど多方面で活躍している。また、俳優としても『劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL』(13年/木村ひさし監督)など数多くの映画やドラマにも出演している。
村本大輔
1980年、福井県生まれ。
吉本総合芸能学院(NSC大阪)22期生。2008年9月に中川パラダイスとウーマンラッシュアワーを結成し。ネタ作りとボケを担当。2011年にはABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞を受賞。2013年には「THE MANZAI」にてチャンピオンに輝いた。現在「ミレニアムズ」(14年/CX)にレギュラー出演中。他数多くのバラエティ番組にも出演している。俳優としては『at Home アットホーム』がデビュー作となる。
國村隼
1955年、大阪府生まれ。
1981年、井筒和幸監督の『ガキ帝国』で映画デビュー。リドリー・スコット監督『ブラック・レイン』(89年)や、河瀨直美監督『萌の朱雀』(97年)、クエンティン・タランティーノ監督『KILL BILL vol.1』(03年)、北野武監督『アウトレイジ』(10年)など国内外問わず様々な著名監督の作品に出演。コミカルな役からヤクザの親分まで、その確かな演技力で数多くの作品に出演。主な出演作は、『風立ちぬ』(13年/宮崎駿監督)、『許されざる者』(13年/李相日監督)、『地獄でなぜ悪い』(13年/園子温監督)、『渇き。』(14年/中島哲也監督)、『寄生獣』(14年/山崎貴監督)、『寄生獣 完結編』(15年/山崎貴監督)などがある。公開待機作に『進撃の巨人』2部作(15年8月前篇・9月後篇/樋口真嗣監督)、『天空の蜂』(15年9月/堤幸彦監督)などがある。

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